YAMAGUCHI TETSUZI

ねこ二十四節気|2020

ねこを主役に二十四節気を描いた作品です|大阪・Gallery 14th moon

立 春
東風(はるかぜ)至る
 東風(こち)吹けば、花もムズムズ、梅の花。
雨 水
雪解け進んで、春めばえ
 寒さも和らぎ、ネコヤナギもこんにちは。
啓 蟄
虫や蛙たちもお目覚め
野花咲き始め、チョウチョ舞う。
春 分
春のお彼岸
沈丁花の香りが、春を告げます。
晴 明
春たけなわ、華やかな季節
 桜の季節。空にはツバメが弧を描く。
穀 雨
種まきの時期、恵みの雨
 春雨降って、草木も土も潤い薫る。
立 夏
初夏の始まり、八十八夜
竹ゆらす 青い風みる 鯉のぼり
小 満
新緑眩しい季節
 青紅葉や若葉の緑が瑞々しい季節です。
芒 種
カマキリの子出てくる頃
 爽やかな季節も後ちょっと。間もなく梅雨入り。
夏 至
今年も半分、折り返し
 梅雨の中、池のカエルは大合唱。
小 暑
七夕、梅雨明け、夏到来
 朝顔の蒼が夏を告げ、セミの声が聞こえてきます。
大 暑
一番暑い季節、さぁ夏本番
 青い空、紺碧の海、真っ白な入道雲。暑い夏です。
立 秋
暦の上では秋、ここから残暑
日差しジリジリ、木陰でバッタリ。
処 暑
暑さと共に去りゆく夏
夜風に秋の気配感じて、夏の記憶と遠花火。
白 露
仲秋の季節
日は短くなり、秋の虫の声に夜空には名月。
秋 分
秋のお彼岸
コスモス、彼岸花、秋トンボ。ツバメも旅立つ頃。
寒 露
実りの秋到来
稲刈り盛んな頃。ワラの香りと秋の夕暮れ。
霜 降
朝晩は一層と冷えてくる
ススキが揺れ、虫の音も静かに、晩秋の候。
立 冬
秋深まり、冬の始まり
もみじや木々の葉が色づき、紅葉の始まり。
小 雪
紅葉の盛り、初雪の知らせも
黄、オレンジ、朱、エンジ、錦の彩り。
大 雪
平地でも雪がちらつく頃
枯れ葉踏む、どんぐりの音、鳥の声。
冬 至
日の長さが最も短い時期
今年もあと少し。1年間ありがとうございました。
小 寒
寒の入り、真冬の寒さ
いよいよ冬本番。北風凍てつく季節です。
大 寒
1年で最も寒い時期
雪積もる、松に木立に寒椿。さっ、暖を取りましょ。

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